以前、夏にちょろっと書いたことがあるのですが、今年、小学2年生のぼんは、生活科の野菜を育てる学習で「パプリカ」を育てていました。
しかし今年の天候不順で、夏休み前までに収穫にいたらず、担任の先生には「夏休みに家に持ち帰っても良いし、このまま学校においておいても良い」と言われて、大事に家に持ち帰りました。
水やりを頑張って、8月には小さなパプリカが一つ収穫出来て、家族で一口ずつ食べました。
そうしたら、なんとまた、花が咲いていたのです。
夏休みが終わる頃には実が、前より、ぐんぐん大きくなって夏休み明けに、植木鉢は学校に持っていかなければならなかったので、別の鉢に植え替えました。
それから、数カ月、日照時間も短くなってきて、なんとか日のあたる場所に移動させたりしながら、とうとう、収穫の日を迎えました!
今回はなかなか大きく育ったので、8つに切り半分は生で、半分は焼いて、ありがたくいただきました。
甘くて美味しかったです。焼いた方が甘みがましました。
パプリカの木さん、ご苦労様〜ご馳走様でした。