蝉の話題も今日で一回おしまいにします。
「セミくん いよいよ こんやです」 工藤ノリコ作 教育画劇
大好きな工藤センセイが書いたセミ君、
たくさんの虫仲間に旅立ちを祝ってもらって地上の生活を始める
セミ君。
「いきてるってうれしいな」
毎日うるさいほどのセミの鳴き声ですが、今を謳歌しているのでしょうね。
私は、
「さようなら おうち ありがとう」
と振り返るセミくんの姿にぐっときてしまうのですが。
出版記念のサイン会でサインして頂いた日付をみたら、なんと6年前でした!
月日のたつのは早いです。出版された年にうまれたセミくんたちももうすぐ
旅立ちのときをむかえるのですねええ〜。
連日玄関の前の白木蓮およびその周辺の低木にセミの抜け殻が増え続けています。
ぜひ、脱皮の姿を見たいと思うのですが、なかなか時間があいません。
今日もすでに脱皮し終わっていました。
市役所へ行く用事に夏休みのぼんを連れて行く。
帰りに中野製餅店に寄り、みたらしだんごを買う。
ぼんはアイスキャンディを買い帰り道なめなめ帰る。
途中、
「なんか字が出てきたー!」
と、言う。
それは当たりだよ!かんべに住んでいる人はみんな知っているのだ。
もう1本もらえるよ!
1本買って当たるとはー!
ラッキーだね〜。