クリスマスに先立つ一週間程前、幼稚園が１時降園の日でしたので、息子を回収してから、用事があったので、市内の大型ショッピングセンターに出かけました。
こちらのお宝ショップによっていく？と、きくと、息をとめていく！との答え。何故か息子はお宝ショップのにおいが苦手なんだそうです。
そうして、立ち寄ったお宝ショップで彼が見つけたものは、、、
「DXデンオウベルト！」でした。はい、仮面ライダー電王の変身ベルトですね（子供用ですよ）中古で「電池蓋、取扱説明書が欠品」で２０００円。ネット上のオークションなどで新品が当時の定価より高くなっていますし、これは買いなのでは、と思いましたが、一応、店員さんに説明を聞く事にしました。

電池の蓋がなくなってしまっていますが、電池は入れられるとのことで動作確認済みだそうです。付属のチケットは折れているのですが、店員さんはこう言いました。
「大丈夫、ライダーパスがあれば変身できます！」

それでついその数日前に某所で違う変身アイテムで「それでは変身できないのだ」「それが悩みです」「悩んでいたのか〜」という会話があったことを思い出してしまいました。

いや、変身するといろいろたいへんですから、ね。

結局、お買い上げとなりました。それからはずーっと変身しまくっています。うるさいです。

以前、このお宝ショップで空飛ぶ防衛隊基地も買った事があるのですが、そのときも（別の店員さんでしたが）箱がないのにあっという間に組み立ててくれて、動作を説明してくれて、すごいなあ、と、思いました。父親に言わせると、「玩具への愛情がある」のだそうで、なかなか、楽しい気分になります。