昨年末から、続いているマイ箱根イヤー。
１２月のしゃばけシリーズ「うそうそ」文庫本化。
お正月の家族箱根旅行。
に続いて、第三弾！「風が強く吹いている」名古屋公演行って参りました。

米国金融破綻、世界経済危機、我が家の家計危機の前にチケットの予約販売で良かった！今なら、買えません〜。
思えば、ファミリー向けではない、観劇やコンサートに行くなんて、長女が生まれる直前が最後だから、かれこれ１３年ぶりかな？その長女と一緒に観劇に行く日が来たのだからまた感慨深いです。
その記念すべき舞台が、大好きな三浦しおんさんの大好きな作品だというのがまたうれしい。名古屋でしかも１３時の回があったのがうれしい。

感想は、「すごく良かった！」です。
話の内容は箱根駅伝、ですから、舞台でどう表現するのだろうと思ったのですが、意表をついたかたちで見事に表現できていました。驚きました。また竹青荘のセットの中でのシーンが多いのですが、これが、また、雰囲気がぴったりでした。俳優さんがたの熱演もあって、良い作品でした。観る事ができて本当に良かったです。

しかーし、まだ箱根は終わらない。「風が強く吹いている」この秋に映画公開がまちうけております。しかも溺愛する五十嵐隼士さんが寛政大のメンバーではない（残念！）のですが出演予定ですので、今から楽しみにしています。

箱根の山は蜃気楼じゃないんだ！

烏骨鶏を飼っている方とお話しをする機会がありました。
「猫に襲われたりしませんか？」と伺うと、
「家で猫も飼っているので、猫には襲われたことがないですが。」
「家の猫は白と黒の模様なのですが、ニワトリはわかるのでしょうか？白と黒の猫が来ると家の猫でなくても近付いていくのです。それで危ない目にあったことはあります。」

「また、よく家の猫の外出にニワトリ達がついていくのです。そして猫はそのまま先にニワトリ達をおいて帰ってきたりするのです。近所の方たちがそれを見て、お宅の猫がまたニワトリを捨てにいっているよ、とか言われたりするのですよ。」

このような話しはじめて聞きました

寒かった日曜日、恒例の里山での活動に出かけました。
雪のちらついた土曜日よりは寒さもましでしたが、池はカチンコチンに凍っていましたよ〜。
今回の目的は冬の里山を散策して、焚き火をして美味しいものを食べること。
豚汁、五兵餅、おやき、焼き芋、煙りで目が痛くなりながらも美味しく頂きました。
午後からは皆さんで歌ったり遊んだり。竹で作った楽器も登場して楽しく過ごしました。

我が家の長男も今年の４月に小学生になることになりました。
と、いうことで、ランドセルを買わねばなりません。昨年の１１月頃幼稚園からいろいろとパンフレットを持たされて帰ってきました。展示予約会の日程とかも書いてありましたが、なんといっても先立つものがありませんでしたので、何時の間にやら年が明けてしまいました。
簡易保険の学資保険では小学校入学時には生存一時金はでないのですよね〜。長女の時は私の生命保険の一時金がちょうど小学校入学時におりるようになっていたので良かったのですが今回はそれもありません〜。

母が入学お祝を早めに下さったので、ようやく、ランドセルを買おう！ということになりました。
で、パンフレットを見始めたのですが、種類がありすぎて、どれが良いのか、きめられません。確かに私達が小学校のころから「男の子は黒、女の子は赤、ときめつけるのはよくない」という、意見はありましたが、今は２４色のランドセルがならんでいるです。我が家の息子も自分の好きな「黄色が良い！」と昨年はいっていたのですが（黄色が好き〜テンションが高い訳です〜）改めて聞いたら「黒でカバーの黄色をかける。」と言い出したので（幼稚園のお友だちでそんな話がでたのかな？）色はきまったのですが。天使のはね？フィットちゃん？うーんわからないいい。

検討の結果、地元のかばん屋さんのパンフレットに載っている品物を見に行ってみようということになりました。そうしたところ、予約はもう年内でいっぱいになっているとのことでしたが、同じ型の一般販売用の品をパンフレットをお持ちならその料金でよいですよ、との話でしたので、いろいろ、本人に背負わせてみて、気に入った品をきめました。

私の父の会社は子供が就学時になるとランドセルをプレゼントしてくれることになっていました。
「おとうさんが働いている場所をみよう」という主旨もあったのかもしれませんね。今でも（当時社宅住まいでしたので）一緒に入学するお友だちたちとわくわく銀座にむかう電車の光景を覚えていますし、社長さんに手渡ししていただいたランドセルが嬉しかったことを覚えています。確かみんなで撮った記念写真もありました。いかにも昭和の光景ですね。

その後、そのランドセルはいまでも我が家の納戸に眠っています。結婚した時の引っ越しの荷物に入っていたのですよね〜。以前みた記事、アフガニスタンの子供に送る、という運動があるようでそれに送りたいなあ、と、思っています。役目を終えた長女のランドセルも本人が「メモリアルに作り替えても埃かぶってしまうなら、喜んでくれる子にあげたいなあ」と言っているのでそのうち２つとも送りたいなあ、と思っています。

こちらに住むようになるまでは、今迄暮らしていた、関東地方の太平洋側と気候がちがうかも、とは考えたことがありませんでした。同じ太平洋側だし。それほど緯度的に違う訳でもなかろうと思っていました。
が、やはり、気候は微妙に違うのです。それを実感するのが冬！
松戸付近が毎日晴れてからからなのにくらべて、こちらはどんより。朝晴れていても急に曇って雪がぱらついたりするのです。
天気の良い日は布団を干すこと！
ウルトラ五つの誓いにしたがって、布団を干したいのですが、仕事に行っている間に急に降るかもしれないので干していけません。
やはり、山が近いせいなのでしょうか。

他にも夏の雷は関東よりすくないかな？夏の暑さも、冬の寒さも関東より半月程早い気もします。