magetarou

28 February

ウルトラサイダー

話を聞きつけて発売を楽しみにしていました。
近所のスーパーマーケットの駐車場にある自販機で発見!家族4人分をまとめ買い。ダブりませんでした。
飾っておきたいですね。

17:12:00 - magetarou - No comments -

26 February

ベルク余呉スキー場に連れていく

日曜日にスキーにいきました。
いや、正しくは子供達をスキー場に連れていきました。

昨年迄でかけていた「伊那リゾートスキー場」が経営不振で今年度の営業は中止しているとのことに気がついたのは2月になってから。危うく出かけてしまうところでした。

で、どこに行こう?
1年に1回の雪山体験なのですが、子供達は楽しみにしているようです。いろいろ調べまわって滋賀県の「ベルク余呉スキー場」に行ってみる事にしました。

長野県の伊那よりも滋賀県の余呉の方が1時間程近いでしょうか?しかし、伊那は最後迄ノーマルタイヤで行けたのですが余呉の方は最後の山道をどうしてもチェーンをまかないと登れない。
慣れないチェーンに手間取り、ちょっと時間をロスしました。

それでもスクールの時間には間に合いました。
長女は、午前中のみスクールに入り、午後からは一人でリフトでコースにあがり楽しんで滑っていました。
ぼんは、お昼ご飯を挟んで午前と午後スクールで教えてもらいました。
3時頃になって雨が降ってきたので、帰りました。

余呉は伊那よりもこじんまりしていて良いのですが、混んでくるとちょっと狭い感じがしました。
また、伊那は床暖房の昼寝部屋が解放されていたり、レストランも(お昼時は混みますが)きれいでひろい。スクールも幼児教室はおやつタイムもあって楽しかったらしい。と、いうわけで、
来年度は伊那リ営業再開になるといいね〜と家族の意見が一致したのでした。
16:39:05 - magetarou - No comments -

25 February

ゲハラを観る

体調がへろへろです。
だから、一刻も早く寝たいのに、「ゲハラ」を見てしまいました。だって、マスターみうら(みうらじゅん氏)が中心になって、この不景気な時にNHKが特番一本分の資金を注ぎ込んで作り上げた怪獣映画ですぞ!みないわけにいきません。

で、どうだったか。
私は大好きです。おもしろかったです。賛否両論あると思いますし、きっとこのテイストが気に入らないという方もいると思いますが、私は好きですね。
15分なのですが、短く感じました。いや、内容がもう、はしるはしる、15分ですから。でも、怪獣映画のエッセンスがぎゅっとつまった感じでした。それこそ、昭和の雰囲気があふれだしているのですが、若い監督のセンスがでていて映像にシャープな部分があっておもしろい。(街の中を装甲車がやってくるシーンは製作総指揮の樋口監督が特撮監督をしていた往年の「八岐大蛇の逆襲」のシーンを思い出しましたが。)
愛情を込めて(たぶんに屈折している愛情ではありますが)大好きな怪獣映画を真剣に作った、ということがわかる、作品になっていると思います。近頃オマージュと言いながらの破壊行為や、パクりをみていたので、「ゲハラ」ですっきりしました。
本編15分の後の予告編がまたおもしろい。どうなるんだ!続きをみたい、と、思いますが(この手の映画のお約束で)続編は予告と違うものになっていたり、まあ、続編自体流れたりするのですよね。それをわかってて作っている感じがまた楽しい。

いやあ、とにかく、おもしろかったです。怪獣映画がやっぱり好きなんだよおお。
15:24:22 - magetarou - 2 comments -

20 February

思い入れ、思い込み、思い違い

結局、まだ見ていないのですが、数年前に「仮面ライダーTHE FIRST」と「仮面ライダーTHE NEXT」という映画がありました。平成に蘇った仮面ライダー1号、2号、V3、と話題になりました。
予告とかで、それをみていた我が家の父は
「うんわかる、わかる、1号は髪が長くてちょっとがっちりした感じ。2号は少し丸顔、V3はあごがかくかくしているんだよ。昭和のイメージとあっているよ」
と平成の俳優さん方をみていっておりました。私は、ふ〜ん、ようわからん、昭和の本郷猛と平成の本郷猛の顔が似ているとは思えんぞい、と思っておりました。

で、1月に見に行った舞台に、その平成の本郷猛役の黄川田さんが出ていらっしゃったのです。その舞台の原作を読んだ私のイメージに良くあっていた方だったので、帰ってきてから、父にるんるんと
「ほら、この人出てたんだよ、仮面ライダー1号してた人だよ」
とパンフレットを見せてあげたのです、そうしたら、父は
「違うだろう、彼は2号だろう、ほらほおが丸い感じだろう」
というのです、えー、そうだったかなあ、と確かめたのですがやはり黄川田さんは本郷猛役!
「えー、じゃあ、勘違いしていた〜、こっちの人が(2号役の高野さんですね。)本郷猛だと思っていた〜」

しょせん思い込みとはそんなものですな。

(話はかわりますが、私と長女が舞台を見に行っている間、父とぼんは、「獣拳戦隊ゲキレンジャー対炎神戦隊ゴーオンジャー」の映画を見にいっていました。で、私達は舞台でなまリオ様となまゲキブルーを見ていたというややこしいことになっていました。)
15:34:57 - magetarou - No comments -

17 February

ぼん、絵画造型教室に行ってみる

長考のすえ、ぼん(4月から小学校1年生の我が家の第2子)は4月からもサッカーを続ける事にしました。
長女は市立の幼稚園に通っていて授業料も私立より安かったということもありますが、ぼんと同じこの時期にヤマハ音楽教室とスイミングスクール(現在はエレクトーンの個人レッスンのみになりました。中学校入学時にスイミングは通えなくなるのでやめました)に通っておりました。ぼんも他になにかやってみたいことはないのだろうか?
ぼんの通う幼稚園では月に1回程、提携している市内のスイミングスクールに保育時間内に連れていってくれて水泳の練習をしています。そのスクールに週一回とか通っているお友だちもいるようなので、
「お姉ちゃんみたいにスイミングスクールに行く?」
ときくと、園で出かけるスイミングは好きだけど、週一回と、きめて通うのは嫌、とのこと。自由人め。

そこで思い出したのが、我が家の父も幼少の頃教えて頂いていたという絵画教室です。今は絵画だけでなく、絵画造型教室ということになっているらしい。長女の頃はごちょごちょと絵を書いたり工作したりと家でしていたのですが、この頃では仕事が忙しいのと、年をとって疲れやすくなったので、ぼんには長女の頃ほどつきあってあげていない感じもしていたのです。早速連絡をとってもらったところ、一度教室をみにいらしたら?ということになりました。

ぼんに話すと、それなりに乗り気で行ってみる、との答え。父と一緒に土曜日のお昼過ぎに行ってみよう、
ということになりました。

「今日はねんどの日ですよ」
と父も教わった先生が紙粘土をくれていろいろつくり出しました。そうこうしていると小学生の姉妹がやってきました。お姉ちゃんのほうはぺらぺらずーっとしゃべっています。先生は
「今日はギャラリーがいるから舞い上がっているのよね」
と笑っています。ギャラリーがいると皆の気が散るかな、と私と父は席をはずすことにしました。しばらくして父のみ教室に戻ると、ちょうど終わったところで、良かったらまた来てね、と帰ってきました。

どうだった?とぼんに聞くと「楽しかった、また行きたい!」とのことでした。もくもくと絵をかくというのではなく、学童保育のような雰囲気が楽しかったのかな?
「あんなあ、お父さんがいない時、ぼくおならがでたんやで、ぶわっとでたんやで、誰がしたん、ってみんながさわいどったんやで。」
「ぼんがしたっていったの?」
「ううん、黙ってにやにやしとった。」

うううむ。はじめてのところで、大胆ぢゃないか。先生ごめんなさい。でも、なんとか大丈夫そう、ですよね?

17:48:33 - magetarou - No comments -