magetarou

28 July

ブルーベリーの木に

庭にブルーベリーの木があります。
土地にあったのか、ほったらかしにしてあるわりに毎年沢山実をつけてくれます。今の時期はとてもうれしい季節です。
しかし、ここ2、3年、とうとう、鳥たちが気がついてしまったらしく、実を食べにくるようになってしまいました。
収穫しづらいのですが仕方がなく、網をかけて防いでいました。

が、今年、狙ってくる鳥さんはしつこいのか、オバカさんなのか、ある朝、収穫にいくと、あみに鳥がかかっているではありませんか!あわてて、お父さんに、結局網を切って逃がしてもらうとぶりぶり飛んでいきました。

これで、もうこないでくれると良いなと、思っていたら、二日後の朝、木陰で雨宿りしながら楽しくついばんでいる姿が!

今年の網の掛け方は隙間があってスキがあった、もう一枚網を買ってきてかけなおしました。

そうしたらその日の夕方、2匹の鳥が網にかかっているではないですか!

買ったばかりの網なのに〜と、ぶーぶーいいながらも網を切って逃がす事に。

その後、お父さんが近くのモクレンの木に三匹の鳥がとまってチイチイと不満げに鳴いているのを見たそうです。もう、食べれないとわかってくれたのでしょうか〜。
23:38:21 - magetarou - No comments -

27 July

短期水泳教室

22日から25日まで、ぼん は三重県立鈴鹿スポーツガーデン水泳場で、短期水泳教室に参加しました。

はじめの話では親はプールサイドには入れないという話だったのですが、ご好意で、練習が始まったらプールサイドに入れてもらえる、という、うれしいことになりました。

で、もともと、あまり泳げない子供たちの練習ですので、4日間でものすごく上達したのか、というと、それは、まあ、微妙なのですが、みている限り、みんなそれなりに上達したのではないか、とおもえる結果でした。

見学していて楽しい教室でした。なんで、かな?と思ったのですが、理由の一つには泣いていやがる子供がひとりもいなかったからでしょうか?親が近くにいると甘えがでる、のかもしれませんが、親が近くにいると、がんばれる、という事もあるようです。
おそらく、参加している子供たちがみんな「泳げるようになりたい!」と思っているのでしょうね。きっとこの後も上達していくのではないかな?楽しみですね。

で、ぼん。みていて何が問題なのか、がわかってきました。私はきがついた頃には何故か泳げていたので、考えた事がなかったのですが、ぼんはまだ水に慣れていないのです。ただ、本人はプールが好きなのでこれからなんとか上達していくことでしょう。
00:35:45 - magetarou - No comments -

24 July

名古屋港水族館





今日はぼんは、名古屋港水族館で「君もドリトル先生になれるか!」という学習交流事業の「海のなかまたち」に参加してきました。
飼育員さんと、ボランティアのみなさんの指導のもと、小学1、2年生が数名のグループで水族館の中を見学し、また、学ぶ、という企画です。

10時から始まって保護者は12時にお迎えという形なので、なにを行ったかは本人しかわからないのですが、楽しかったことの
1番 アカウミガメの赤ちゃん(7月20日生まれ)を触らせてもらった。
2番 タッチプールのヒトデと友達になった。
3番 カマイルカの赤ちゃん(6月4日生まれ)のいるバックヤードを特別に見せてもらった。
ことだそうです。ちょっとうらやましいい。

その後もイルカショー(夏休みバージョン)をみたり、もう一度カメを見に行ったりお土産をかったりして、夕方の水泳教室に間に合うように急いで帰ってきました。

アカウミガメの卵になり、無事に成長できるか!というゲームをしたそうで、
「1回目は暴走族につぶされてしまった。(卵を産む海岸の砂浜を走る車にひかれた)2回目はスーパーのビニル袋を食べて死んでしまった。(好物のクラゲと間違えてしまう。)3回目でやっと大きくなって卵を産めた。」と言っていました。

23:52:58 - magetarou - No comments -

23 July

これが、結構、難しい

と、いうわけで、短期水泳教室も2日目となっております。

知らない人たちと、やったことのないことをする。

これは結構難しいことで、たとえば、今の自分がこのような状況におかれたら、ちょっと憂鬱になってしまうと、思うのですが、

子供は日々そのような状況になり乗り越えていかねばなりません。

大変だなあ、と、思いつつ、それが社会で生きていくうえでの力になるわけだよ、なあ、とか思ったりしています。

と、いうのも、ぼん は小学1年生、初めての小学校の夏休みですが、始まる前に、あれもしたい、ここにも行きたいとかいっていた訳です。
親の私はそれを真に受けてあれこれ計画をいれてみたのですが、今回の水泳教室のように知らない人たちと初めてのことをするプログラムを平気でいれてしまいます。
私は子供時代、引っ越しが多かったので、これは、もう、仕方が無いと、その困難を乗り越えるべく、スイッチをいれる経験をつんできたように思います。
長女もそんな私があちこちにひっぱりまわして育てたので(それはひとつの狭いコミュニティーで人間関係とかがだめになっても別の世界があるから大丈夫だ、と教えたかったという理由もあるのですが)いまでこそ、嫌そうですが小さい時は平気でしらないところに飛び込んでいく子でした。就学前健康診断で同じ幼稚園の友人がひとりもいないなかで前の席の女の子に「お友達になりましょう」といった、という、そのお友達が今、同じ私立中学に行く友人である、という出会いもありました。

しかし、こどもの性格の違いもあるようで、ぼん は知っている子がいる方が良いのになあ〜とあきらかに反応します。この違いもまた興味深いです。

ただし、ぼん の場合は知らないお友達の中にいれても、なんとか大丈夫なのですが、数時間経つと、知らない女の子と遊んでいるのですよね〜。里山での活動の時とかも毎回違う女の子と遊んでいるし、今回の水泳教室でもたまたま同じ小学校の1年生の隣のクラスの女の子がいたようで、その子と楽しそうにしゃべっている。
なんだか、別の意味で将来いろいろ大変そうです〜。
23:28:50 - magetarou - No comments -

22 July

プールそしてビート板

22日からぼん がM県立鈴鹿スポーツガーデンで短期水泳教室(4回 初心者コース)に参加します。
と、いうわけで、下見がてら日曜日に家族でスポーツガーデン水泳場に泳ぎにでかけました。
これが、まあ、きれいな屋内プールで、なんでいままでこなかったんだろう〜と、思う程。シャワーも温水でもうしぶんなかったそうです。
で、幼稚園年中組から小学6年生までスイミングスクールに通い、個人メドレーができるプール大好き中2の長女は言いました。
「市民プールもたのしいけれど、こちらはさすがにきれいだよ。でもね、どこのプールでもそうなんだけど、ビート板には歯形がついているよね。」
なるほど。
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