先日の台風で倒れた木をようやく清掃センターへ運んで来ました。
枝をはらい、適当な大きさに切り分け（この作業に時間がかかった！）軽トラックを借りて（痛い出費だった！）清掃センターへ。

清掃センターでは「破砕」の札をもらい、進んでいくと「４番に行ってください」と言われました。
４番で荷台の木を放り込むとバリバリ砕いていくようで（あんなに苦労したのにあっという間）少しドキドキしました。と、荷台を見ると細かい木屑の間にカナヘビ君が！ついて来てしまったのかな〜でも後ろがつかえているから早く退場しなくてはならない。そして、清掃センターを出て助手席から見ると、無事に（？）荷台に張り付いていました。
その後はもし落ちても大丈夫なように堤防の道を帰りました。
家に帰り着くと荷台には２匹のカナヘビ君が乗っていました。長旅で疲れたのか動きが鈍く、私がそっとつまんで降ろしました〜。
今頃「地の果てを見たぜー」とでも語っているのでしょうか？