magetarou

04 August

廃油でキャンドル作り

今日は、PTAさん主催で「廃油でキャンドル作り」に参加してきました。
来る中秋の名月、十五夜に考古博物館で万灯会を行うそうで、(昨年家族で出かけた
石山寺を思い出しました。考古博物館付近は夜は真っ暗だからきれいだろうなあ)
その時にこのキャンドルをペットボトルを再利用して作った入れ物にいれ、紙で外側を覆い飾る予定だそうで、紙コップで2つ、自分でもっていった容器で1つを作りました。

自分で持っていった容器のほうはお持ち帰り用で、クレヨンで色付けをし、今日はバニラエッセンスをいれたそうですが、アロマオイルをいれても良いとのこと。
紙コップの方は廃油そのままの色で茶色でした。

ぼんはお持ち帰り用は3色のものを作りましたがこれがなかなかきれいにできて本人も大変満足だったようです。

参考までに簡単に作り方を説明しますと、廃油(食用油)300ccに対し固めるテンプルなどの廃油処理剤20g(通常の固めて捨てる時の2倍くらい凝固剤を入れる、ということだそうです。)をとかし固める。
そのとき、芯として凧糸などを使うわけですが、割り箸に挟んだ糸の先にクリップなどで重しをつけて容器に渡しそこにキャンドルのもとを流し込んで固める。
お好みでクレヨンで色を付けたりアロマオイルなどで香りをつける、ということだそうです。
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