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magetarou
25 September
ひとつ前が泣ける
と、いうわけで、ゲゲゲの朝も今日で最終回でした。
とうとう最後まで、見届けてしまった。
それで、やはり、昨日あたりが「クライマックスだぜっ!」という感じで、自分のなかでは一番盛り上がってしまいました。
なんでだか、ときどきひとつ前で、気持ち的にクライマックスが来る事が多い感じがします。
いや、本当のクライマックスが「まとめに入ってる感じ」だなんて、言いませんが。
先日のWもそうだったなあ。
そのことに気がついたのは大河「新撰組!」の山南さんの切腹の時でしたねえ。
本当は最後で「ダー」っと涙したいところなのですがねえ。
それはさておき、ゲゲゲ、楽しかったなあ〜。来週からさびしいのお。
23 September
めえめえ学校2010ラスト
4月から始まっためえめえ学校も今回がラストです。
今回は前回染めた羊毛でいろいろな作品を作りました。
20 September
安倍文殊院〜亀型石造物
昨日、奈良へ行きました。
遷都1300年で盛り上がっているらしい奈良ですが昨年11月に興福寺に行った時の大雨に懲りてなかなか行けないでいました。
しかし、この夏、長女+富士=大雨、ではなく、長女+富士サファリパーク=大雨、なのだと判明。それならば、長女+奈良公園=大雨に違いない。と、文殊さんに会いに行くことにしました。
思った通り、暑いくらいの良い天気で、特別公開、「獅子から降りた文殊さまに眼前でご対面」して来ました。その大きさと文殊さまがハンサムなのと、お獅子がプリティーなのに感激しました。
文殊院の中をめぐってスタンプラリーもしてご褒美に厄除け数珠をいただいて家族みんなで嬉しい気持ちになりました。
その後、奈良県立万葉文化館に立ち寄りました。新しい建物で飛鳥池工房遺跡の上に立つかたちになっているようです。楽しい場所でした。
近くに近年発掘された亀型石造物が公開されているので見に行ってきました。
写真はその亀型石造物です。いまだにこんこんと水が湧き出ているそうで、禊ぎの場だったのでは?と言われているそうです。
昨日は飛鳥全域で光の回廊イベントが行われるとのことでしたが、遅くなってしまうので帰宅しました。
しかし予想がピタリ当たって快晴でしたので、ますますメイン会場の平城京跡地に行くのが不安になって来ました…。
13 September
ゲゲゲの美術さん、
めずらしくも、連続テレビ小説を見続けています。
ゲゲゲの女房、美術さん、すごいなあ、と感心しています。
あいこちゃんが小さかった頃の枕カバーの柄とか、スカートとか、
ちょっとした布の柄が、ああ、そうだったそうだった、という感じなのです。
そして、メガネ。
村井家の人々はおおむねメガネをかけていますが、その移り変わりが、ああ、
そうだったそうだった、と感心してしまうのです。
父や、おじいちゃんのかけていたメガネを懐かしく思い出してしまいました。
特に、父。
亡くなる直前昭和60年ごろはやったメガネにしたら、初孫のYちゃんにいやがられちゃったんですよねー。残念そうだったけど、家ではその一つ前のメガネかけてたなあ。
「イトツ」さん、年齢からいえばおじいちゃんの年、我が家のおじいちゃんもいろいろ伝説をのこしていますが、むしろあの教養主義なかんじがまた父を思い出す、感じでした。
イトツさんが旅立つ、先週の土曜日は朝から号泣してしまいました。
12 September
なんて暑い9月の第二日曜なんだ!
もしくは、こんなに暑かった9月の第二日曜日が会っただろうか、否ない。
と、いう感じで。
なのに今日は里山で活動してました。
丸太の皮はがしてました。
新小屋の柱になる予定と聞けばはがす手にも力がはいります。
竹を切り出しました。
来週、ぼん も、出向くであろう、こども村の水鉄砲の材料になると聞けば手伝わなくてはなりますまい。
しかし、あつかったです〜。
汗だくになりながら、今日のもうひとつの目的地、里山近くのショッピングセンターに向かいます。
ここで、市内小中学校科学作品展をしておりまして、まあ、夏休みの自由研究なのですが、ぼん の作品が展示してある、ということで見に行ったのです。
いろいろ楽しい作品が展示してあり、興味深かったです。暑い夏休みでしたがみんな頑張ったんだなあ、と感心しました。