お盆に乗せたもみじ豆腐を持っている、豆腐小僧。
その豆腐にそっくりな装丁の本だったのですが、
読み終えました。（京極夏彦さん著）

豆腐ちゃんは、本当に鶏頭だし、恐がりだし、
でも、無鉄砲だし〜
可愛いです。（実際、目の前にあの大頭がでてきたら
びっくりしてしまうでしょうが。）どこかの誰かに似てますもの。

ラストで大活躍！したのにはびっくり。痛快でした。

これは続きもよみたいものです。

そういえば、アニメ映画にもなっていましたね。
原作とはかなり違っているのでしょうが、
豆腐小僧や妖怪さん達の存続のために
ぼん　や長女に感得していてもらいたいので
今度、DVD借りてみようかな、と思っています。