magetarou

03 May

ふくろのネコ



さて、きのう、PTA総会で思った事を書いたので、
続けて、近頃、学校について思っている事をつらつら書きます。

我が家は、長女とぼん が学年で7歳離れているので、まるまる
小学校6年間を2回行うことになっています。

しかも、インターバルの1年がありました。

長女の小学校時代と、ぼん の小学校時代は、これは、もう、
私と姉(やはり、おなじように7歳離れていたのですが、)の時よりも
明らかに違っています。
特に、我が家はインターバルの1年があったせいか、
ぼんが入学した時に「おお、変わったなあ!」
とびっくりました。
このときは、「良い」方向に変わったなあ、と感心したのです。
(長女の学年前後が大変だったせいもあると、思います。
長女のクラスではなかったのですが、1年生の時点でいわゆる
学級崩壊していました)

ところが、学年があがるにしたがって、おやおや?と思う事柄が
増えてきたのです。

少し長くなりそうなので、具体的な話は次回に書きますが、

ここで言っておきたい事は私は、決して先生方を非難したいとは思っていません。
むしろ、少子化がすすむ時代の子供達を育てている、次世代の人材を育てている
教育に関わる方々はもっと待遇が優遇されるべきなのでは、いや、最優先で優遇
されるべきなのではないだろうか、と、思っています。
しかし、今の学校の姿にはやはり、違和感が否めない点が多々ある、と
思っているのです。

ひとつだけ、書きますと、長女の頃に個人情報保護が厳しくなり
学級名簿、連絡網がなくなりました。
ぼん の入学からはメール配信で学校、およびPTAの情報が配信されてくることに
なっています。

学校側はなにか、ことあるごとに
「では、メール配信で」
と仰るのですが、担当が教頭先生、校長先生だと、いや、他の先生でもか,、
ものすごく、上から目線の文章になっている事に気がついていらっしゃらないの
では?と、思っています。そりゃあ、児童にむかっていつも上から目線で
はなしているからなあ、でも、その文章、一般企業でしたら、
ちょっと問題ありますよ、と思ったりしています。
12:30:11 - magetarou - No comments -