中学校の合唱コンクール。
昨日は、ぼんの学年の発表でした。
と、いうか、長女の時は6学年(中高)の
発表が1日(午前中)で終わるのに、
全校生徒の数が多いと大変ですね〜。
さて、その本番を前に配られたプリントに書いてあった
注意書き
「歌うみなさん 指揮者に注目!ハプニングがあっても
歌い続けよう。」
「聴いているみなさん とにかく、静かに聴くこと。
どのようなハプニングがあっても笑ってはいけません。
ちゃんと、体育座りで聴くこと。」
と、特に「聴いている皆さん」への注意書きはアンダーラインまで
ひいて書いてあるので、
いったい、どんなハプニングがおきるのだろう!
どっきり、とかあるのかしら?!
と、思ってでかけたのですが、ごく、まじめな
すばらしい、合唱コンクールだったのでした。
ぼんのクラスは学年2番で明日の文化祭で発表があるそうです。
ねことしてのプライドとかなんちゃら。
どこに溶かしたのでしょうか。
というか、あまりにも無防備すぎるのではないだろうか。
でも、かじるから、布団ではなく
ダンボール。
今日は、1ねん3くみで読み聞かせでした。
読んだ本は
「びっくりまつぼっくり 多田多恵子 文 堀川理万子 絵 福音館書店」
「はかせのふしぎなプール 中村至男 福音館書店 こどものとも9月号」
です。
びっくりまつぼっくりは、昨年まで2年生で読んでいたのですが
今年は1年生で読んでみました。
いつも、始める前にまつぼっくりの瓶詰めを見てもらってから
話を始めるのですが、とても反応が良く、
先生も協力的で、これは、もしかしたら試して見てくれる子がいるかも、
と、思いました。
はかせのふしぎなプールは、今年のこどものとも9月号なのですが、
本屋でみて、「これは低学年の読み聞かせに良いのでは!」
と、おもったのですが、その場で買い忘れて、
きがついたら10月号の時期になっていて慌てて本屋でバックナンバーを
とりよせて貰いました。
期待通り、良い反応でした!
はじめて見た本なのに、最後は「はかせー!」
って言えるって子どもってすごいと思います。