magetarou
Jump to navigation
おそらくは、二極化、そして埋まらない考え方のギャップ
いまだに、学力が下げ止まらない、というと、
そうだろうか、と疑問に思われる方もいっらっしゃるかと
思いますが,
今の、状況は、二極化が進んでしまっている、という状況
なのです。
実際、長女の在籍していた高校、三年時の担任の先生の話でも、
この、二極化、という話が出ていました。
そして、平均点付近の生徒は実は少ない、ということなのです。
(以前は一億総中流なんてこともいわれていましたが、、)
学力が「低い」方の山を、なんとか上昇させないと、ならないわけですが、
それには、もう、地域が、とか、学校が、とかでは解決できない状況が
あるように思われるのです。
そして、考え方のギャップ、というのは、
教育、ということへの、認識、であったり、
現在のこどもをとりまく環境への認識の差であったり、
こども主体で考えているのか、
それとも、大人の経済主体の考え方で教育を語っているのか、とか、
世代間の考え方の違いであったり、
いろいろな考え方のギャップが
埋まらないと言うか、むしろ、埋めようと言う努力をしていないというか、
そんな感じがしています。
そんなこんな問題をはらんだ状況があっても、
毎日、時は過ぎて、子供達は成長していく訳です。
posted at 19:55:14 on 04/14/14
by magetarou -
Category: Main
コメントを追加
コメント