magetarou
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マスク
今年は本当にマスクにお世話になっています。
今年の花粉は例年の10倍ということで確かにエラいことでした。
マスクしてもくしゃみ出ましたが、ぐしょぐしょでほぼノーメイクをカバーしてくれました。
しかし、何より今年は年のせいかもろくなった涙腺をカバーしてくれました。
例えば、昨日の長居スタジアムのオーロラビジョンに映し出される「一日も早い復興を願って」の映像をみるたびに
目の前のカズのシュートとカズダンスを見た時に
今日、通天閣で通天閣の歴史の映像の中で、戦後、なくなってしまった通天閣のあった場所を人々が見上げて「通天閣を思い出すと元気が出る、新世界をまた夢見よう」と言っていて、十数年後通天閣再建がなった話を聞いた時に
家に帰ってきて、新聞を読んで
もろくも決壊してしまう涙腺をごまかしてくれました。
posted at 18:46:14 on 03/30/11
by magetarou -
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コメント
こんばんは。ダークちゃんは花粉症とは無縁そうで、羨ましいです。
通天閣は今、天気予報以外の照明を消しているようですね。
阪神淡路大震災の時はホテルオークラに「ファイト」の文字が点っていて、それを見る度にじーん、としていました。
照らすも、消すも、心は同じですね。
ワシは、お世話になっていた自治体のHPが復活して支援情報を発信しているのを見て、ぽろりと来てしまいました。役所のHPで泣けたのなんて初めてです。
マスクのヒーロー達も頑張ってみんなを力づけて欲しいです。
ばなおさん、
初めていった新世界はなんだか懐かしい場所でした。
よく、「大阪と東京の違い」とか言う人は、今年も咲くであろう東京 上野公園の桜の下にそれを当時見た母がいまだに多くを語らない、1945,3,10の後に累々たる屍があったことを知らない後からきた「東京人」なのでは、とか思ったりします。
なぜなら、大阪のおかんと東京の母さんと、そりゃあ、違いはあるのですが、おせっかいで人情もろくて働き者、というのは良く似ているなあ、と、思うからなのです。いや日本中のお母さんがそうなのでしょうけど。
その東京の母さんの典型のような私のおばあちゃんは結構アナキストでした。というのも両親(私のひいおじいちゃんとひいおばあちゃん)は関東大震災の行方不明者なのです。
しっかりガンバなさいよっ!といってやりたい人々は被災地じゃないところにいる、と思っている今日この頃です。
通天閣は今、天気予報以外の照明を消しているようですね。
阪神淡路大震災の時はホテルオークラに「ファイト」の文字が点っていて、それを見る度にじーん、としていました。
照らすも、消すも、心は同じですね。
ワシは、お世話になっていた自治体のHPが復活して支援情報を発信しているのを見て、ぽろりと来てしまいました。役所のHPで泣けたのなんて初めてです。
マスクのヒーロー達も頑張ってみんなを力づけて欲しいです。