蝉の話題も今日で一回おしまいにします。
「セミくん いよいよ こんやです」 工藤ノリコ作 教育画劇
大好きな工藤センセイが書いたセミ君、
たくさんの虫仲間に旅立ちを祝ってもらって地上の生活を始める
セミ君。
「いきてるってうれしいな」
毎日うるさいほどのセミの鳴き声ですが、今を謳歌しているのでしょうね。
私は、
「さようなら おうち ありがとう」
と振り返るセミくんの姿にぐっときてしまうのですが。
出版記念のサイン会でサインして頂いた日付をみたら、なんと6年前でした!
月日のたつのは早いです。出版された年にうまれたセミくんたちももうすぐ
旅立ちのときをむかえるのですねええ〜。