小学校でお母様方と話をしていたら、
「STAR WARS、我が家の息子大好きなんですよ。」
とEさんが、おっしゃる。
「ええ、我が家もです。というより、親の方が元々
大好きなのです。」
と、私。
「アナキンがダースベーダーで、ルークのお父さんだって
驚いたんですよねー、あの、かっこいいアナキンが、、、。」
と、Eさん。
「え？！」
私らにしてみたら、STAR WARSは公開順に見てきているので
エピソード５でベーダー卿が
「アイムユアファザー」
と言った時に驚いたし、
エピソード５でマスターヨーダが「もうひとり居る」と
言っていた意味がエピソード６でルークの妹があきらかに
なり、驚いたわけなのですが、、、、。

どうやらEさんの息子さんはアニメのクローン戦争をみてファンに
なったらしい。

な、なるほど、そういう世代もでてきているわけですな。
エピソード３が公開時、同世代の人が
「どのエピソードから見るべき？」
なんて話をしていると、
「え、当然エピソード４から見ているだろうよー、」
と思って何を言っているんだろうと、思っていたのですが、、、。

と言う事はオビワンがアナキンの運転が荒いので
「いつか殺されると思うよ」
という、台詞が
エピソード３の最後のさいごでオビワンが
「選ばれしものだったのにー！」
と、叫ぶ重みがわからないのでは、、？
とか大きなお世話が心に浮かんでしまうのであった。