magetarou

今日の「あまちゃん」でちょっとほろりする。




同世代だからなのか、実は普遍的なテーマなのか。
立場や目指していたもの、状況はいろいろ違うから、
同じとはけっしていえないのですが、

春子さん、すっきりしてよかったね。

私のあやまってもらいたい相手はもうこの世にいないから
あやまってもらえない。なんだか、逝く前にそれらしい
ことを言っていたような感じもするけれど。

最後には自分が選んだ道だから、自分に責任があるんだけれど、
辛いとき、うまくいかない事が多いとき、
あのとき違う道を選べていたら、と思う事あります。

だから、高校3年生の長女に
「お母さんが受験する訳じゃないし,お母さんの人生じゃないから
自分でよく考えて決めなさいな」
と、言うのですが放任だと、思われているようで、
ここでもまた母娘の確執があるわけですな。とほほ。

ところで、私があやまってもらいたい相手は母ではない。
のんきな母は、今年のお正月にわたしが行きたくて合格していたのに
受けて良いとはいったが行って良いとはいっていない、
というへりくつでいかせてもらえなかった大学の
合格を知らせる新聞記事の切り抜き
(当時は今のように個人情報保護法が無かったから、
千葉日報に県立高校入学試験合格者名簿はでるは、
朝日新聞でも県内の国立大学合格者名簿がでる時代でした。)
をみつけたのよ〜と、だしてきて
「いらない?」
などといっておりました。
「捨ててください」
と言いました。

posted at 16:51:58 on 06/20/13 by magetarou - Category: Main

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コメント

とん wrote:

あらー、そんなことがあったのね。ってか、お嬢さんたら、もう受験なのね〜。早いね〜
06/20/13 22:15:24

magetarou wrote:

とんさん、
そんなことがあったんですよ。
いやはや、きょうは、伊戦みて、あまちゃん見て
伊戦にもどったら、逆転されてて、
忙しい朝でした。
長女が高校3年ってなんだか、びっくりですよ〜。
今の受験制度はわけわからんし。
06/21/13 00:12:13