今年は、3回程、ぼん が週末泊まりがけでいなかったので、
どこかで、見に行こう、と思っていた、「GODZILLA」
8月3日に見にいきました。
感想は、まあ、面白かったです。
見てすぐの時はまだ、ネタばれになるかと思ったのですが
さすがに、もういいですかね?
設定やら何やらはいろいろな意見もあると思いますが
まあ、そういったものは、このさい置いておいて、
映画として、自分では面白いなあ、と思いました。
なるほど、ハリウッドが本気出したらこうなるのね、
といった感じ。
ゴジラも「大トカゲ」ではなく「モンスター」というより
「怪獣」していましたし。
ただ、「ムトー」をまちがえて「れぎおん」って言ってしまうのですよね〜
もしくは「ぎゃおす」と。
そう、つまり、「ゴジラ」がどうしても「がめら」に
思えてしますのです。
いや、今回のゴジラに「ムトー」なるものが出ると言う話は
日本ではされていなかったですよね?
見たあとに、冒頭に「東宝」のクレジット入ったけれど、
「大映」は入れなくてよかったんかいな?と思ってしまう、という。
そして、もうひとつ、
我が家の父さん曰く、
「怪獣愛が足らない」
ゴジラが、たとえばアップになる時とかの、
細かい、目の動きやら仕草に
怪獣愛が足らないのだそうです。
うーん、なるほど、と、思いつつ、
後日、BSで「ガメラvsレギオン」を
みて、ああ、なるほど、確かに
怪獣愛が足らなかったかも、と思いました。
でも、本当に、まあ、面白かったのではありますよ。